パンとはちみつ
はちみつは好きかい?
俺ははちみつ大好きです。
生まれてこの方、何にも気にせずパンにはちみつをぬって食べていたわけだが…
先日ふと気になったんだ…
”あぁ、なぜ?なぜなの?パンにはちみつ塗るとシャリシャリするのなぜぇ?なぜなのぉ?”
というわけで、今回は、
『パンにはちみつぬるとシャリシャリするのなぜ?』
という、内容です。
・はちみつは、糖の溶解度がギリギリの状態で溶けているので、温度が低くなると結晶になって底に沈むらしい。
こいつはなんとなくわかる。冬場にはちみつ置いとくと、よく結晶化するよね。うんうん。
結晶化したときは、湯煎しよう。
・それとは別に、水分が蒸発しても結晶になる。
水分がはちみつから蒸発すると、はちみつ内の糖の割合が高くなるから結晶化するってことだよな。多分。
・パンに塗った場合、分子の小さい水分がパンに浸透して、分子の大きい糖が表面に残ることになる。
そこで水分と糖が分離するため、糖が結晶として現れることになり、糖がシャリシャリして感じる。><こんな感じだろうか?
分子の大きい小さいがこんな身近なところで作用しているんだなぁってしみじみ考えた。
あんまり真面目に勉強していなかったから、こうやって日常の小さなことでも納得がいくととてもすごいなぁと思う。
安くておいしいはちみつを、ついでに乗せておく。
はちみつの香りがちゃんとして、こいつは普通に美味しい。沢山入っていて安いから、コスパはいいと思う。
毎日少しずつ取り入れたい方はおすすめ品だ。
体力回復、潤肺止咳、便通改善、止痛、解毒。健康にいい食べ物だが。食べすぎは禁物。
バランスよく取り入れたいものだ。